効果的なDMのデザイン
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ひと目でわかるデザインが基本
ハガキタイプや透明な封筒に入ったDMを手に取ってもらって開封してもらうことや中身を見てもらうためには、ひと目で興味を惹くデザインであることが不可欠です。
アピールする事柄を前面に出す、キャッチフレーズ一言で表現する、今回のDMの目的を短いフレーズで端的かつ大きく目立つ色の文字でアピールするなどによって、文字ばかりが並んでいるDMより効果が出る可能性が高まります。
文字は最小限に抑えて写真でアピール
たいして興味や関心がないメーカーやお店からのDM、毎日大量に届くDMやチラシの中に紛れてしまっている場合、細かく文字が羅列していても見る気が起きません。
最初にパッと目に入るページや紙面の文字数はできる限り抑え、キャッチコピーやアピールしたい文字だけを印字し、あとは目から訴える写真や画像などを載せるのがベストです。
飲食店であればおすすめのメニューの写真、食品メーカーであれば新商品や一押しの商品の写真、化粧品メーカーなら今回案内したいアイテムのボトルやキレイなお肌の女性の写真などを前面に押し出してみましょう。
興味がある方はもちろん、いまいちの方も画像に惹かれて開封してくれることが期待できます。