万が一に備えて自社でもできる防災対策をしておこう
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万が一に備えるために対策をしておこう
地震、洪水、火事などの災害は、いつ起こるかわかりません。
急な災害が起きたときでも、日ごろから防災対策を行っておけば、慌てずに冷静に対処することができます。
社内で防災担当者を決めて、いろいろと対策をしておくとよいでしょう。
自社でやっておくべき防災対策
災害が起こると、お店も被害を受けて閉まってしまうので、食料や水の確保が難しくなる可能性があります。
数日から1週間分くらいの備蓄をしておくべきです。
電車が止まって、社員が帰宅困難者になってしまうこともあるので、社内に寝泊まりできるように毛布や防寒グッズなどもあるとよいかもしれません。
また、地震の揺れで什器やオフィス機器が倒れてくる危険もあります。
転倒防止の固定器具を家具などにしっかりと取り付けておくと安心です。
災害時には、電力の供給も止まってしまうことがありますので、懐中電灯や乾電池なども準備しておかなくてはなりません。
災害状況の情報収集のための携帯ラジオ、怪我をした人を手当てするための救急用品なども、忘れずに用意しておいたほうがよいでしょう。